そのまんまプログラミング
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C. CSV形式のデータをインポートして表を作る方法 CSV形式のテキストデータをコピーし、data2htmlにインポートして、HTMLの表を自動的に制作できます。 ワードプロセッサーやエディターにCSVデータを読み込んで行いますが、ここではWindowsに標準で添付されているメモ帳を例に説明します。
@ データのコピー メモ帳に読み込まれ表示されたデータを反転表示させて範囲指定します。 または、メニューから[編集(E)]、[すべて選択(A)]を操作 すると全てのデータを指定できます。 次に、[編集(E)]、[コピー(C)]を操作して、クリップボードにコピーします。
A 入力形式の指定 メニューから[設定(S)]、[入力形式(D)]、[CSV形式(C)]を選択します。 ステータスバーに「CSV」が表示され、メニューにはチェックマークが付きます。
B インポート クリップボードのデータをdata2htmlにインポートします。 メニューから[ファイル(F)]、[インポート(I)]を選択、またはキーボードで「Ctrl + I」を操作します。
C 書式設定 インポートの操作を行った直後、書式設定の画面が表示されます。 ページのカラーや枠線などの書式を設定できますので、任意の項目に入力して[OK]ボタンを押下します。 設定値は初期値のままでもかまいません。 標準的な書式で編集され表示されます。(書式の設定方法はこちら)
D 表示画面 データは自動的にHTMLコードに編集され結果表示部に表示されます。 結果表示部のプレビュー・タグをクリックするとブラウザで表示されたときの状態を確認できます。
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