そのまんまプログラミング
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D. TAB区切り形式のデータをインポートして表を作る方法  

Microsoft社製のExcelやWordからコピーしたデータはTab区切りのデータです。 下記にExcel 2007のワークシートを例にインポートする方法を説明します。

 

@ データのコピー

Excelのワークシートの上でインポートする範囲をマウスでドラッグし、反転表示させて範囲指定します。 次にツールバーの「コピー」をクリックするか、キーボードで「Ctrl + C」を操作します。 データはクリップボードにコピーされます。

 

A 入力形式の指定

入力形式をTAB区切りに設定します。 メニューから[設定(S)]、[入力形式(D)]、[Tab区切り(T)]を選択します。  ステータスバーに「TAB」が表示され、メニューにはチェックマークが付きます。

 

B インポート

クリップボードのデータをdata2htmlにインポートします。 メニューから[ファイル(F)]、[インポート(I)]を選択、またはキーボードで「Ctrl + I」を操作します。 

 

C 書式設定

インポートの操作を行った直後、書式設定の画面が表示されます。 ページのカラーや枠線などの書式を設定できますので、任意の項目に入力して[OK]ボタンを押下します。  設定値は初期値のままでもかまいません。 標準的な書式で編集され表示されます。(書式の設定方法はこちら

 

D 表示画面

データは自動的にHTMLコードに編集され結果表示部に表示されます。 結果表示部のプレビュー・タグをクリックするとブラウザで表示されたときの状態を確認できます。

 

 

 

 

 

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